東京証券取引所=和田大典撮影

 週明け20日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅に反発し、取引時間中の最高値を更新した。全面高の展開となり、前週末終値からの上げ幅は一時、1100円を超え、4万8000円台を回復した。

 自民党と日本維新の会が維新の与党入りを含めた政策協議で合意する見通しとなり、政治の不透明感が後退。幅広い銘柄が買われた。【古屋敷尚子】

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