ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館(東京都豊島区)

電子情報技術産業協会(JEITA)は27日、 10月の国内パソコン(PC)出荷台数が前年同月比30%増の80万3000台だったと発表した。10月14日に米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」のサポートが終了したことで、買い替え需要が継続した。

出荷額は966億円と28%増えた。台数・金額ともに16カ月連続で前年同月を上回って推移した。法人向けのほか、個人向けでの買い替え需要が伸びた。出荷台数の内訳をみると、ノート型PCが9割の70万台だった。前年同月比では29%増となった。デスクトップ型は35%増の10万3000台だった。

年度末にかけては、小中学生に1人1台ずつ学習用端末を配る政府の「GIGAスクール構想」向けの買い替えも進むとみられる。ただ、サポート終了による需要の伸びは一服し、出荷台数は落ち着くもようだ。

BUSINESS DAILY by NIKKEI

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