ガソリン税と軽油引取税に上乗せされている旧暫定税率を廃止するための法律が28日、参院本会議で全会一致により可決、成立した。ガソリン分(1リットルあたり25.1円)は12月31日に、軽油分(同17.1円)は来年4月1日に廃止される。
野党が提出していた法案を、自民、立憲民主など与野党6党で修正した。ガソリンの旧暫定税率の廃止日を後ろ倒ししたほか、新たに軽油分の廃止も盛り込んだ。
価格が急落してガソリンスタンドなどが混乱することを避けるため、政府はガソリンと軽油への補助金を積み増し、段階的に価格を下げている。軽油の価格については、すでに旧暫定税率を廃止するのと同じ水準になっている。ガソリンは12月11日に補助金の積み増しが完了する。
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