エナーバンクが手がける法人向けサービスの画面

電力取引システムを手掛けるエナーバンク(東京・中央)はベンチャーキャピタル(VC)のSMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で2億4000万円を調達したと発表した。調達資金で大企業への営業やマーケティングを強化し、向こう3年で500社への導入を目指す。

エナーバンクは2018年の創業で法人向けの電力オークション「エネオク」を手掛ける。増資はほかに第一生命保険や三菱UFJキャピタルも引き受けた。今回の調達は事業拡大期の「シリーズB」に当たる。24年12月に発表した5億8000万円の調達分と合わせて同シリーズの累計調達額は8億2000万円となった。

調達資金は人材採用にも充てる。現在は約60人の従業員数を80人規模まで増やす。

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BUSINESS DAILY by NIKKEI

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