palanが展開するARコンテンツのイメージ

仮想現実(VR)コンテンツの開発を手掛けるSTYLY(スタイリー、東京・新宿)は、拡張現実(AR)のサービスを手掛けるpalan(パラン、東京・渋谷)を買収したと発表した。制作するコンテンツの種類を増やし、営業力を強化する。

このほどパランの経営者を含む既存株主から全株式を取得し、子会社化した。取得価格は非公表。スタイリーはパランに所属する社員13人の雇用を引き継ぐ。2026年度内に経営統合とブランドの統一を図り、パランは解散する。

スタイリーは東京ドームシティ(東京・文京)の宇宙体感施設で月旅行体験のVRコンテンツ開発を手掛けるなど大型案件に強みを持つ。一方、パランはスマートフォン上で動作するAR技術を使い、カルビーなどの商品マーケティング支援で実績を持つ。買収により対応する案件の規模やコンテンツの種類を増やすねらいだ。

【関連記事】

  • ・KDDI、STYLYと新たな映像体験 互いの事業理解深め技術応用
  • ・STYLY、XR制作で新機能 3D地図情報を自動読み込み
  • ・STYLY、XRコンテンツ共同開発組織 JフロントやKDDIと
BUSINESS DAILY by NIKKEI

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。