みずからのSNSにクック理事に宛てた書簡を公開したもので、クック理事に住宅ローンをめぐる不正があったとして、解任の理由にあたると主張しています。

トランプ大統領は、8月20日に、クック理事に辞任するよう要求していましたが、クック理事は「辞任するつもりはない」とする声明を発表していました。

トランプ大統領はFRBに対して繰り返し利下げを求めていて、アメリカメディアはクック理事が辞任した場合、利下げを支持する人物を後任に指名する可能性があると伝えていました。

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