キリンビバレッジ中部圏統括本部は、能登半島地震からの復興を応援するデザインのラベルを施した「生茶」を、2026年1月13日から数量限定で販売する。北陸3県に加え愛知県、静岡県などの東海エリアで取り扱う。売り上げ1本あたり1円を義援金として石川県に寄付し、震災からの復興支援に役立てる。

対象商品は525ミリリットルペットボトルの「生茶」と「生茶ほうじ煎茶」の2種類で、希望小売価格(税抜き)は200円。石川県が実施する「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」のロゴマークをラベルにあしらい、応援消費を喚起する。
キリンは1月にも復興応援ラベルの生茶を発売しており、197万8488円の義援金が集まった。
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