サッポロホールディングスが、米投資ファンドKKRなどの企業連合に不動産事業を売却することが24日、分かった。看板ブランド「ヱビスビール」発祥の地、東京・恵比寿の商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」などが含まれる。売却で得た資金を本業である酒類事業の成長投資に充てる。
サッポロHDは物言う株主として活動するシンガポールのファンド、3Dインベストメント・パートナーズの圧力を受け、不動産事業をグループから切り離すことを決めていた。
売却交渉を巡っては10月、KKR連合に優先交渉権を与えたが、建物で老朽化が進み、安全対策に修繕費が必要なことが判明した。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。