大阪・関西万博を主催した日本国際博覧会協会は24日、運営費の黒字が320億~370億円になるとの最新の見通しを明らかにした。10月に公表した230億~280億円から90億円増える。

 前回より増えたのは、10月時点で十分に把握できていなかった会場内の店舗使用料や売り上げにかかる負担金などを織り込んだのが主な要因という。

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