
焼肉店チェーンのあみやき亭が5日発表した2025年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比30%減の8億2700万円だった。コメや牛肉といった原材料費のほか人件費などが高騰し、商品の値上げで吸収できず収益を圧迫した。消費者の節約志向が強まり、既存店の来客数も前年を下回った。
売上高は6%増の276億円だった。期中に同業のクーデションカンパニー(京都市)を買収し、事業規模が拡大した。集客力の高い低価格ステーキ店「感動の肉と米」や焼鳥店を新たに出店し、12月末時点の総店舗数は313店となった。
積極出店とともに販促強化に伴う費用もかさみ、営業利益は26%減の14億円だった。
26年3月期の連結業績予想は据え置いた。売上高は9%増の386億円、純利益は30%減の12億円と見込む。
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