液体分析のスタートアップ企業、フェムトディプロイメンツ(FDI、岡山市)が2025年12月19日付で岡山地裁から破産手続きの開始決定を受けた。同月15日の破産申し立て時の負債総額は約3億円。液体検査装置の量産に向けた先行投資を回収できなかった。

FDIは15年に設立。電磁波を使って様々な液体の成分を読み取り、数分で品質を確認する技術で飲料や半導体関連の溶液を受託分析してきた。人工知能(AI)を搭載した専用装置の販売に向け、量産体制も整えていた。

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