JR西日本不動産開発と三井不動産が開発するジェイグランタワー京都向日町(イメージ図)

JR西日本グループのJR西日本不動産開発(大阪市)と三井不動産は9日、JR向日町駅(京都府向日市)の前のタワーマンションを「ジェイグランタワー京都向日町」と命名すると発表した。京都最高層の128メートルで地上38階建て、総戸数343戸で2028年7月に完成する。京都・大阪へのアクセスの良さからファミリー層などの需要を見込む。

向日町駅の周辺再開発事業の一環で、5階建ての駅ビルや自由通路と合わせて、駅東側ロータリー前の用地で整備する。大林組の施工で25年8月に着工した。2LDKから4LDKの間取りで、26年6月から販売を始めて引き渡しは28年9月以降。JR西日本不動産開発は自社ブランドでマンション46棟(25年6月時点)の供給実績があるが、タワマンブランドでの住宅供給は初という。

JR向日町駅はJR京都線で京都駅まで3駅9分、大阪駅へ37分の位置で、阪急京都線の東向日駅も徒歩圏内にある。周辺にはニデックの本社ビルやオフィス・研究棟があるほか、府が多目的大型屋内施設「京都アリーナ(仮称)」の建設を進めている。

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