9日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均は、前日の終値より237.96ドル(0.48%)上昇し、4万9504.07ドルで取引を終えた。6日につけた最高値を更新した。
米労働省が9日に昨年12月の雇用統計を発表し、失業率が市場予想を下回ったことなどで、堅調な結果だったと受け止められた。素材やエネルギー、生活必需品関連の株を中心に、幅広い銘柄が買われた。
一方、9日のニューヨーク外国為替市場では、円安ドル高が進んだ。対ドル円相場は、前日夕方時点から一時1円超下落し、昨年1月以来、約1年ぶりに1ドル=158円台をつけた。高市早苗首相が衆院を解散する検討に入ったとの読売新聞の報道を受け、積極財政が加速するとの見方から、円が売られ、ドルが買われた。
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