新規出店の狙いなどについて語る高原一郎・三菱UFJ銀行副頭取=名古屋市中区で2025年12月25日、酒井志帆撮影

 三菱UFJ銀行が2026年秋に愛知県の大型商業施設内に新しい店を開くことになりました。東海地方での新規出店は約20年ぶりです。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「三菱UFJ銀行の愛知県新規出店」を解説します。

Q 三菱UFJ銀行の新しいお店はどこにできるの?

A 愛知県の大型商業施設の中に、個人向けの新しい店舗が今秋オープンします。

Q どうして今、新しい店舗を作るのかな。

A インターネットバンキングが普及していますが、住宅ローンなどの相談をしたい人が多いからです。

Q 東海地方で三菱UFJ銀行の新しい店舗は久しぶりなんだっけ。

A 東海4県(愛知、岐阜、三重、静岡)では、約20年ぶりの新規出店となります。2006年には127店舗ありましたが、今は68店舗と半数程度に減っていました。

Q 新しい店舗はどんな特徴があるの?

A 東京や大阪で開設した同様の新店舗では、現金の取り扱いはせず、資産形成の相談や口座開設などに特化しています。平日夕方や土曜祝日にも営業し、平日の日中に来られない人も利用しやすくなっています。

Q 買い物のついでに寄れるのが便利なの?

A 24年10月にイオンモール長久手(愛知県長久手市)で約1週間、試験店舗を開いたところ、多くの人が住宅ローンや資産運用の相談に来たそうです。高原一郎副頭取(中部駐在)は「銀行へわざわざ行くのは面倒だが、買い物ついでに寄る客が多かった」と話しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。