
三井不動産は、埼玉県杉戸町で複数の企業が入居する同社初のマルチテナント型冷凍冷蔵倉庫の建設を15日に開始したと発表した。高速道路の2つのインターチェンジから約11キロメートルの場所に立地し、首都圏全域への配送拠点として機能する。2027年8月の竣工を予定している。
新施設「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)杉戸(仮称)」は地上3階建てで延べ床面積が約1万2805平方メートルの冷凍冷蔵倉庫だ。全冷凍区画でセ氏マイナス25度から5度の可変温度設定が可能で、高気密な外防熱方式と陽圧空調システム、除湿器の導入により結露・凍結リスクを低減する。
1階には十分な広さの冷蔵の荷さばきスペースを備え、冷凍区画も併設して入出荷前の荷物の一時保管に柔軟に対応する。さらに壁のないピロティ形式のトラックバース(トラックを接車して荷物の積み下ろしをするスペース)も採用するなど、配送効率や積載効率を高める仕様にした。
環境面では、環境負荷を低減する自然冷媒を用いた冷凍冷蔵倉庫や太陽光発電を採用してテナントの脱炭素化を支援する。
近年の電子商取引(EC)市場拡大や冷凍食品需要の高まりを背景に、冷凍冷蔵倉庫への需要が増加している。一方で国内物流施設の約48.3%が築40年を超えており、老朽化対策や環境規制への対応が課題となっている。三井不動産はサプライチェーン構造の変革を支援する一環として、今回の施設を開発する。
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