
ロケット開発のインターステラテクノロジズ(IST、北海道大樹町)は29日、中山聡取締役が代表権を持つ「プレジデント」に就任する人事を発表した。中山氏は2021年に入社しロケット開発を主導してきた。稲川貴大最高経営責任者(CEO)との共同代表となり、商用化へ向けた取り組みを加速する。

2月1日付で就任する。中山氏は三菱プレシジョンでロケットや衛星の搭載機器開発に携わったあとISTに転じ、24年5月にロケット開発のトップになった。ISTは日本初となるロケットと通信衛星事業の垂直統合ビジネスを目指している。中山氏がロケット、稲川氏は通信衛星事業と役割を明確にして迅速な意思決定につなげる。
ISTは人工衛星を搭載できるロケット「ZERO(ゼロ)」を開発中で、総額201億円の資金調達を終えたばかり。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。