大塚商会はパソコンの更新需要を取り込んだ

大塚商会が2日発表した2025年12月期の連結決算は、純利益が前の期比20%増の643億円だった。米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ10」の終了に伴いパソコンの更新需要を取り込んだ。

売上高は19%増の1兆3227億円、営業利益は21%増の899億円だった。同業大手がサイバー攻撃を受けたことによる代替発注先となったこともあり、事務用品の通販も増収となった。

同日、26年12月期の連結売上高が前期比1%減の1兆3110億円、純利益は5%減の611億円になる見通しだと発表した。パソコン特需の反動減を織り込んだ。年間配当は5円増配して95円とする。

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