
浜松市は6日、2025年の2人以上世帯当たりのギョーザ購入額が、全国の都道府県庁所在地と政令指定都市の中でトップだったと発表した。総務省家計調査を基に集計した。3年連続の日本一で、2位は宇都宮市、3位は宮崎市だった。
浜松市が3連覇となるのは、14年〜16年の連覇以降2度目となる。浜松市によると、同市の購入額は4046円。宇都宮市3575円、宮崎市3418円と続いた。
調査はスーパーなどで販売されている生ギョーザや焼きギョーザが対象。外食や冷凍食品、中華料理店のテイクアウトは含まない。
総務省が6日午前、25年12月の調査結果を発表。浜松市職員が公表済みの同年1〜11月分のデータと合算した。
ギョーザ購入額は、10年まで宇都宮市が15年連続で1位を獲得していたが、11年に浜松市が初の日本一に、21年から2年連続で宮崎市が首位となる3強時代に突入している。
浜松市の中野祐介市長は「ギョーザは地域の食文化として根付き、市を代表するグルメになった。浜松市への来訪につながるよう取り組み続けたい」とのコメントを出した。
宇都宮市の佐藤栄一市長は「全国にギョーザのまちが改めてPRされることはありがたい。引き続き盛り上げていく」とコメント。宮崎市ぎょうざ協議会の渡辺愛香会長は「リーズナブルな価格で、宮崎の素材をたくさん詰め込んだ宮崎ギョーザを発信し続けたい」と話し「プロ野球のキャンプシーズンなので、お土産としても手に取ってほしい」とアピールした。
〔共同〕
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