東北電力は20日、セブン―イレブン・ジャパンのコンビニエンスストア店舗へ太陽光と風力発電による電力の供給を始めると発表した。東北地方や新潟県の約1800店舗が対象となる。セブンが風力由来の電力を導入するのは初めてという。
遠隔地の施設で発電した電力を需要家に届けるオフサイトPPA(電力購入契約)の手法を活用する。
東北電は電力小売りスタートアップのしろくま電力(東京・港)や再生可能エネルギー大手のユーラスエナジーホールディングス(東京・千代田)などと組む。
しろくま電力やユーラスなどが出資する風力発電所や太陽光発電所からセブンの店舗に25年間供給する。毎年約5900万キロワット時の電力を届け、同2万4000トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減を見込む。
宮城県と岩手県にある太陽光発電所は27日からそれぞれ運転を始める。青森県の風力発電所は27年3月、新潟県の風力は同11月からの運転を予定している。
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