三井物産はこのほど、再生可能エネルギーで環境価値のみを取引する「バーチャルPPA(電力購入契約)」をナイキジャパングループ(東京・港)と結んだと発表した。関東地域の16カ所の太陽光発電所で環境価値を生み出す。契約期間や年間販売量は非公表。ナイキジャパンは配送センターや店舗など全ての自社施設の電力を実質的に再生エネで賄えるようになる。

三井物産子会社の三井物産プロジェクトソリューションとともに、化石燃料由来の電力ではないことを示す「非化石証書」を提供する。ナイキジャパンは証書を買い取ることで、実質的に再生エネを使ったと見なせるようになる。物理的な電力の取引はしない。

太陽光発電設備の総発電容量は18メガワット。15メガワットは建設から15年以内の既存施設から、3メガワットは新設する発電所から供給する。

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