米商務省が20日発表した2025年10~12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値は、年率換算で前期比1・4%増だった。プラス成長は3四半期連続。前期の確定値(4・4%増)から減速し、市場予想(2・5%増)を下回った。
米GDPの7割近くを占める個人消費は2・4%増で、前期(3・5%増)を下回った。10~11月に起きた米政府閉鎖が重しとなった可能性がある。企業の設備投資は3・7%増で、前期(3・2%増)を上回る水準だった。
25年通年の成長率は前年比2・2%増だった。連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ再開も下支えとなり、力強く推移した。【ワシントン浅川大樹】
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