さくらインターネットは25日、2026年3月期の連結決算で営業損益が5億円の赤字になりそうだと発表した。通期決算で営業赤字になるのは07年3月期以来19年ぶり。今期に見込んでいた売り上げの一部が27年3月期にずれることが影響し、従来予想の3億5000万円の黒字から下方修正した。
売上高も12%増の352億円と従来予想から13億円下振れする。純利益は前期比96%減の1億3000万円となる見通し。従来予想の2億円から下方修正したものの、投資有価証券の売却益などを計上し黒字を確保する。
同日、北海道石狩市のデータセンターで、新たに1100基導入した米エヌビディア製の新型画像処理半導体(GPU)の「B200」が稼働開始したと発表した。すでに国内大手企業との契約が決まりフル稼働を見込む。
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