
国内のスタートアップが2月24〜27日に発表した主な資金調達をまとめました。各社の資金調達に関する記事やこれまでの関連記事を取り上げます。
Anique 13億円
アニメなど知的財産(IP)のグッズや飲食事業を手掛けるAnique(アニーク、東京・千代田)は、ベンチャーキャピタル(VC)のグローバル・ブレインとJR東日本が設立したファンドなどを引受先とする第三者割当増資と借り入れで約13億円を調達したと発表しました。韓国に進出するために現地子会社を設立し、日本発のコンテンツをテーマにしたカフェ事業を展開します。
アニメIPグッズ化のAnique、韓国進出 13億円調達しカフェ展開Bluefield Energy 6億6000万円
再生可能エネルギー関連サービスを手がけるBluefield Energy(ブルーフィールドエナジー、東京・港)は、VCのXTech VenturesやSMBCベンチャーキャピタルなどを引受先とする第三者割当増資と借り入れで6億6000万円を調達したと発表しました。金融機関と連携して、太陽光発電の販売を支援します。
再エネ新興ブルーフィールド、6.6億円調達 太陽光販売で地銀と連携ムービーズ 2億円
金沢大学発で自動運転技術を開発するムービーズ(金沢市)は、VCのパートナーズファンドから2億円を調達したと発表しました。2030年ごろに、自動車メーカーと組んで専用のタクシー車両の売り出しを目指します。
自動運転技術のムービーズ、目標は「年内に搭載車発売」 2億円調達
マチルダ 4億1000万円
家庭料理の持ち帰りサービスを運営するマチルダ(東京・江東)は、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)のオリエンタルランド・イノベーションズなどを引受先とする第三者割当増資で4億1000万円を調達したと発表しました。26年中に調理を担うセントラルキッチンを2カ所から3カ所に増やします。
家庭料理持ち帰りサービスのマチルダ、生産拠点増設 4.1億円調達メタジェンセラピューティクス 11億9000万円
メタジェンセラピューティクス(山形県鶴岡市)は、あすか製薬やキヤノンマーケティングジャパンなどのCVCを引受先とする第三者割当増資で11億9000万円を調達したと発表しました。「腸内細菌叢移植(FMT)」の臨床開発に充てて、潰瘍性大腸炎の治療法の確立を目指します。
メタジェンセラ、11.9億円調達 「便移植」治療の開発進めるALL in 8億円
葬儀サービスのALL in(オールイン、大阪市)は、VCのデュアル・ブリッジ・キャピタルなどを引受先とする第三者割当増資で8億円を調達しました。認知度の向上に向けて、秋ごろまでにテレビCMの放映を検討するほか、人材採用も進めます。
葬儀案内サイト運営のオールイン、第三者割当増資で8億円調達MiRESSO 24億円
核融合発電に活用するレアメタル「ベリリウム」の生産を目指すMiRESSO(ミレッソ、青森県三沢市)は、三井物産などを引受先とする第三者割当増資で24億円を調達したと発表しました。27年度にベリリウム製造の実証工場を建設して、31年度をめどに量産できる工場の稼働を目指します。
核融合新興ミレッソ、27年度にベリリウム実証工場建設 24億円調達
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