「第1回集計としては好スタート」と話す連合の芳野友子会長(右から2人目)=東京都千代田区で2026年3月23日、宇多川はるか撮影

 連合が2026年春季労使交渉(春闘)の1回目の集計結果を発表しました。基本給を底上げするベースアップと定期昇給を合わせた正社員の賃上げ率は平均5・26%でした。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「2026年春闘の賃上げ率」を解説します。

Q 春闘の1回目の集計で、賃上げ率は良かったの?

A 正社員の賃上げ率は平均5・26%で、3年連続で5%を超えました。

Q 賃上げ額はどのくらいだったの?

A 平均で月額1万7687円(昨年比141円減)でした。

Q 中小企業の労働組合でも賃上げはあったのかな?

A 組合員数300人未満の中小労組でも賃上げ率は5・05%となり、2年連続で5%台となりました。

Q 大手企業と中小企業の賃上げ率の差はどうだったの?

A 差は0・22ポイントで、昨年の0・38ポイントよりも縮まりました。

Q 有期雇用やパートタイム労働者の賃上げはどうだったの?

A 有期雇用やパートタイム労働者の時給は6・89%上がり、引き上げ幅は過去最高となりました。

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