
米電気自動車(EV)大手テスラの日本法人は1日、同社が国内に設置する急速充電器の料金を3年間無料にすると発表した。1日から6月30日までに注文と納車を完了した顧客が対象。ガソリン代が高騰するなか、充電無料でEVへの乗り換えを促進する。
テスラは日本で多目的スポーツ車(SUV)のEV「モデルY」とセダンのEV「モデル3」の2車種を販売している。国のEV補助金は127万円が適用される。充電料金無料キャンペーンと合わせると新車を購入する顧客は実質負担額を抑えられる。
テスラは独自の充電網「スーパーチャージャー」を全国に広げており、現時点で726口の急速充電器を設置している。2027年には1000口以上に増やす目標を掲げており、顧客の利便性を高める。
中東情勢の緊迫を受け、国内のガソリン価格は高騰が続いている。テスラはEVの充電料金を無料にすることでガソリン車からEVへの乗り換えを促し、新規顧客の獲得につなげる。
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