関西ペイントは2日、塗料の希釈剤などとして使われるシンナー製品を13日出荷分から50%以上値上げすると発表した。工業用シンナーの主原料は、原油から精製されるナフサだ。中東情勢の悪化に伴い、原材料確保が困難になっている。

出荷制限も実施する。2日17時以降の受注分について、2025年4月の出荷数量を上限とし、受注できない可能性もあるという。

米国とイスラエルによるイランへの攻撃を受け、ホルムズ海峡が事実上封鎖されたことなどにより、原油価格が高騰している。

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