クロロプレンゴムは自動車用のホースやベルトなどに使われる

東ソーは3日、基礎化学品のブタジエンから作られる合成ゴムを値上げすると発表した。ホルムズ海峡の事実上の封鎖を受けてブタジエンの原料であるナフサ(粗製ガソリン)が調達難になり、価格が高騰する影響を受ける。

合成ゴムの「クロロプレンゴム」で5月1日出荷分から1キログラム当たり80円以上値上げする。自動車のホースやベルトのほか、医療用のゴム手袋などにも使われる。同社は山口県周南市の南陽事業所で生産している。国内ではデンカと東ソー、レゾナックの3社が同製品を手掛けている。

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