
茨城県は3日、茨城空港(小美玉市)と韓国の清州(チョンジュ)とソウル(仁川)を結ぶ定期便が一時、運休すると発表した。韓国の格安航空会社(LCC)のエアロKが中東情勢の悪化による燃料価格の高騰などを受けて、運航計画を見直したという。
清州便は4月9日から5月30日、ソウル便が8月3日から10月23日まで運休する。3月下旬から10月24日までの夏ダイヤの間、清州便は火曜、木曜、土曜、ソウル便は月曜、水曜、金曜の週3便を運航する計画だった。
茨城空港発着の国際線では2025年10月に台湾の台北便が運休し、11月には中国・上海便も運休した。台北便は搭乗率の悪化が理由で、上海便は日中関係の悪化が影響したと見られている。
エアロKの清州便は25年5月にチャーター便から定期便になり、ソウル便は茨城空港の国際線の乗り入れ制限の緩和などを受けて11月に就航した。現状、国際線は2路線だけだ。茨城県内のゴルフ場への誘客などで実績を上げてきたため、一時運休による影響が懸念される。
【関連記事】
- ・茨城―上海便が運休、中国・春秋航空が27日から
- ・茨城―ソウル便が就航 大井川和彦知事は韓国でトップセールス
- ・茨城空港、台北便が26日から運休 搭乗率低下で
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。