東京証券取引所=和田大典撮影

 週明け1日午前の東京株式市場は、日経平均株価が大幅続落した。前週末終値からの下げ幅は一時800円を超え、節目の4万2000円を割り込んだ。前週末の米国市場でIT関連銘柄を中心に値下がりしたことを受け、半導体関連株などが売られた。午前11時現在は前週末終値比783円93銭安の4万1934円54銭。

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