
トヨタ自動車は4日、知的障害者のスポーツ大会「スペシャルオリンピックス」(SO)の主催団体によるランニングイベントに参加した。トヨタの従業員26人や陸上長距離部の選手らがシンボルプロムナード公園(東京・江東)に設けた1.3キロメートルのコースをリレー形式で走った。
トヨタは2016年からSO日本と最高位スポンサー契約を結んでいる。担当者は「トヨタとしても誰一人取り残さない社会づくりを理念に取り組んでいる。スペシャルオリンピックスが目指す社会像に通じるものがある」と説明した。
イベントの参加費は夏にトヨタアリーナ東京(東京・江東)で開会式を開く全国大会「ナショナルゲーム」の開催費や知的障害のあるアスリートのスポーツ活動支援に充てる。
SO日本の平岡拓晃理事長は「スペシャルオリンピックスの活動があることを知ってほしいのがまず一番だ。もっといろんな人がスポーツに関われることを再認識してほしい」と話した。知的障害がある人とない人の混合リレー種目には企業チームや個人など300人超が参加した。
トヨタ陸上長距離部の太田智樹選手は「こうしたつながりを広げていきたい。走りは(一般の参加者と)違うところを見せられれば」と語った。
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