京都市は2026年2月15日に開催する「京都マラソン2026」のプラチナパートナーに任天堂が決まったと発表した。協賛費は非公開。プラチナパートナーは大会の最上位スポンサーで、大会の愛称に企業名を冠することができる。愛称は今後協議する。出場する選手全員のゼッケンには任天堂の社名ロゴを載せる。
京都マラソンは毎年約1.6万人が参加する大規模イベント。近年は人件費などの運営コストが上昇していた。松井孝治市長は記者会見で「市民マラソンは全国的にも困難にある。任天堂は知名度のある企業で、国内外からのエントリー拡大に期待したい」と話した。
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