【カイロ共同】エジプト当局は18日、首都カイロのエジプト考古学博物館から古代エジプトの金の腕輪を盗み売却した疑いで、博物館の職員1人と、売却に関わった貴金属業者らを拘束したと発表した。腕輪は約3千年前のファラオ(王)の一人に関連した収蔵品で、業者に18万エジプト・ポンド(約55万円)で密売された後、溶解されたという。  腕輪は博物館内の研究室で保管されており、職員は文化財修復の専門家だった。エジプト考古学博物館はツタンカーメンの「黄金のマスク」を所蔵していることで知られる。

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