
英ケント州の池で釣りをするラミー英外相(右)とバンス米副大統領=8日(AP=共同)
【ロンドン共同】ラミー英外相が先週、訪英中のバンス米副大統領を南東部ケント州の外相邸宅に招待した際、必要な許可を取らずに近くの池でコイ釣りをしたため、罰金を科される可能性が浮上している。英メディアが13日報じた。ラミー氏は環境庁に書簡を送ってミスを認め、許可証を購入したという。 ケント州があるイングランドと西部ウェールズでは13歳以上が淡水魚を釣る際には許可証を購入する必要があり、持っていない場合は罰金を科される規定がある。罰金は最高で2500ポンド(約50万円)。ラミー氏は「事務的ミス」で取得していなかったと説明した。 ラミー、バンス両氏は国際情勢などについて会談する前に釣りを楽しんだ。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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