モスクワのクレムリン前の赤の広場の警戒に当たる警察官＝２０２３年（ゲッティ＝共同）
【モスクワ共同】２２日夜から２３日にかけてロシアの首都モスクワに向けてウクライナ軍による無人機攻撃が相次ぎ、タス通信などによるとロシア軍が撃墜した数は４０機を超えた。モスクワ中心部でも迎撃時とみられる爆音を聞いたと多くの人が証言したが、負傷者は伝えられていない。インターネット上ではモスクワ郊外で複数の車両が損傷した映像が出回った。 無人機攻撃の影響で、モスクワの４空港では２３日午前の時点で、２００便以上に欠航や遅延が生じた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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