清水みなと祭りの花火を手掛ける企業が、世界で最も権威ある大会の1つ「カンヌ花火芸術祭」で最高賞を受賞し、難波喬司 市長に報告しました。

静岡県藤枝市に本社を置き、清水みなと祭りの海上花火を手掛けるイケブンは2025年8月、フランスのカンヌで開催された「カンヌ花火芸術祭」で最高賞となるヴェスタール賞と一般観覧者の投票によるオーディエンス賞をダブル受賞しました。

9月24日は担当者が静岡市役所を訪れて受賞を報告し、花火大会の主催者から静岡市に託された記念の盾が難波市長から手渡されました。

イケブン・小向昌弘 社長:
とにかく最後に客が沸く、そういう花火を打ち上げていきたい

難波市長は受賞を「歴史に残る快挙」と称え「これからも多くの人の感動を呼んでほしい」とエールを送っていました。

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