13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比463ドル66セント高の4万4922ドル27セントで取引を終えた。

12日に発表されたアメリカの7月の消費者物価指数(CPI)がおおむね市場予想通りだったため、連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの見方が強まり、幅広い銘柄で買い注文が優勢だった。

ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、31.24ポイント高の2万1713.14と連日で最高値を更新した。

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