宮崎大学では、宮崎で新たな学生生活をスタートさせる外国人留学生の入学式が行われました。

宮崎大学秋季入学式には、大学院の修士課程と博士課程に進学する、外国人留学生4人のうち3人が出席しました。
3人はミャンマーからの留学生で式では、代表して、カウン テッ ウーさんが宣誓を行いました。

(ミャンマーから留学 カウン テッ ウーさん)
「学問の研究と技術の修得に専念し、社会の期待にこたえることを誓います」

そして、鮫島浩学長が、「誠実さと謙虚さを心に留め、宮崎大学で最先端科学を楽しんでほしい」と激励の言葉を贈りました。

(留学生は)
「とても日本で学びたいです。なぜなら、先端技術を勉強したいからです」
「恐らく多くの違いを学べると思います。また、学問的観点から、日本の生活様式や文化についても学べると思います」

留学生は、それぞれの専攻分野の研究室に所属し、2年間、研究や勉学に励みます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。