【ベルリン=時事】ドイツ南部のミュンヘン空港は3日夜、ドローンの目撃情報を受けて、予防的に離着陸を停止した。警察が捜索している。実際に飛行したのかや、どこから飛来したのかは不明。2日夜も同様の事態があり、空港は一時操業を止めていた。

独メディアによると、複数の便が欠航したり、別の空港への着陸を余儀なくされたりした。2日夜は17便の欠航で、約3000人が立ち往生した。

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