ベネズエラ・カラカスで、支持者に向けて演説する野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏=1月(ロイター=共同)

 【サンパウロ共同】今年のノーベル平和賞に選ばれたベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏は13日、12月にノルウェーの首都オスロで開かれる授賞式に出席するのは困難との見方を示した。「マドゥロ大統領が権力を握っている限り命の危険があり、隠れている場所から出ることはできない」と述べた。ノルウェー紙に語った内容としてアルゼンチンメディアが14日報じた。  マドゥロ政権が野党勢力に圧力を強める中、マチャド氏は拘束されないよう身を隠しインターネットで情報発信を続けている。アルゼンチンのサイトによると、マチャド氏は授賞式出席には「ベネズエラが自由になる必要がある」と語った。

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