「声よ集まれ」の上映会で撮影に応じる朴英二監督=19日、韓国・仁川(共同)

 【仁川共同】日本の高校無償化制度から除外されている朝鮮学校を支援する日本人の姿を描いたドキュメンタリー映画「声よ集まれ」の上映会が19日、韓国・仁川で開かれた。在日コリアン3世の朴英二監督(50)は共同通信の取材に「支援する日本の人々の姿を通じて、身近なことから互いを理解する重要性を知ってほしい」と語った。  映画は、無償化除外やヘイトスピーチ問題を取り上げながら、朝鮮学校の生徒たちが学ぶ様子や、通学を見守る地域住民らの日常を追う。滋賀県にある朝鮮学校を舞台に、地域の日本人や在日コリアンらが集い、共生を目指す姿も描いた。

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