【北京共同】中国国営通信新華社は21日、自民党の高市早苗総裁が首相に選出されたことを速報した。中国は保守的な高市氏の外交政策や歴史問題への対応を注視。有識者からは台湾の頼清徳政権に接近するのではないかと警戒する声が上がった。  高市氏は靖国神社で17~19日に開かれた秋季例大祭での参拝は見送ったものの、玉串料を私費で納め、中国外務省が「後ろ向きの動きに断固反対する」とけん制した。9日には集会に寄せたメッセージで中国内モンゴル自治区を「南モンゴル」と呼び、中国共産党による弾圧が続いていると批判。中国が抗議した。

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