【ヤンゴン共同】タイ陸軍は24日までに、ミャンマー東部ミャワディ近郊の特殊詐欺拠点から、中国人など外国人677人がタイ側に不法入国し、保護したと明らかにした。ミャンマー軍事政権が取り締まりを強化しているとされ、摘発を恐れて逃走を図ったとみられる。日本人はいないという。  タイ陸軍によると、外国人は男性618人と女性59人。特殊詐欺の拠点として知られる「KKパーク」から逃れた。中国人の他にインド人やベトナム人、インドネシア人らが含まれていた。  ミャンマー軍政は20日、KKパークで詐欺に加担していたとみられる2198人を発見したと発表した。

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