【キーウ共同】ロシア軍は30日、ウクライナ東部ドネツク州スラビャンスクの火力発電所を砲撃した。地元メディアによると、発電所の職員2人が死亡し少なくとも5人が負傷した。スラビャンスクはドネツク州のウクライナ支配地域にある主要都市。近隣のクラマトルスクとともに、同州制圧を目指すロシア軍の激しい攻撃を受けている。  英BBC放送によると、火力発電所は2022年の侵攻開始以降、複数回の攻撃を受け稼働を停止。今年4月に再開したものの、今回の攻撃で地域の電力供給に影響が出る可能性もある。  ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、戒厳令と総動員令を11月5日から90日間延長する法律に署名した。

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