【北京共同】ロシアのミシュスチン首相は4日、中国の習近平国家主席と北京で会談し、エネルギー分野の協力推進で一致した。李強首相と3日に定期政府会合を開催したのに続き中ロの結束を誇示した。新華社が報じた。ロシアは原油の対中輸出を継続、トランプ米政権がロシア石油企業に科す制裁の影響を回避する狙いがある。  ミシュスチン氏は3日、浙江省杭州で実施した李氏との定期政府会合で貿易や投資、エネルギー、デジタル経済などを巡り意見交換。協力を拡大する方針で合意し、共同コミュニケに署名した。  米政権はロシアの戦費調達能力に打撃を与えるため、10月下旬にロシア石油大手2社に制裁を科すと発表した。

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