【台北共同】台湾と中国が初の首脳会談を開いてから7日で10年がたった。中国の習近平国家主席と当時会談した台湾の馬英九元総統は7日、習氏に「感謝する」とフェイスブックに投稿した。馬氏が所属する台湾の最大野党・国民党は対中融和路線を掲げ、2028年の総統選で政権奪還を目指す。  馬氏は、習氏が強い気迫で会談を決意したと称賛した。当時は「台湾海峡で戦争なんて、あり得ない状況」だったと指摘。その後の民主進歩党(民進党)政権の下で対中関係が不安定化したと批判した。  国民党の新たな主席(党首)に今月就任したばかりの鄭麗文氏も7日、首脳会談から10年の記念行事に出席した。

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