台湾の小学生が玄海町の学校を訪れ、ドッジボールや英語を使ったゲームを通じて交流を深めました。

「鼻頭小学校のみなさんニイハオ!」
「ニイハオ!」

玄海町の玄海みらい学園を訪れたのは台湾新平市の鼻頭小学校の児童11人です。
去年からオンラインで交流していて、今回が初めての対面となりました。
児童はそれぞれの学年に分かれ、ドッジボールで体を動かしたり英語を使ったゲームに挑戦したりして交流を深めていました。

【玄海みらい学園 児童】
「違う国の人でも英語を使えば伝わったことが楽しかったです」
【台湾児童】
「とっても素晴らしいです」
【台湾児童】
「お互い話すとき、違和感がなかったです。アリガトウ」

英語やジェスチャーも使ってコミュニケーションを取っていた子どもたち。
異文化に触れる貴重な経験となったようです。

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