7日、ウクライナ・キーウで報道陣の質問に答えるゼレンスキー大統領(ロイター=共同)

 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は8日、ミサイルと無人機を使用したロシアによるインフラ施設を狙った集中攻撃を受け声明を発表した。「弾道ミサイルへの対抗は極めて困難だ。効果的に迎撃できるのはごく少数のシステムのみだ」とし、欧米諸国に対して米国製防空システム、パトリオットの追加供与を訴えた。  ウクライナ軍によるとロシア軍は7日夜~8日朝、ミサイル45発と無人機約460機で東部や首都キーウなどを攻撃。ウクライナ軍は大半の無人機を撃ち落としたが、ミサイルの撃墜は一部にとどまった。大規模なインフラ施設が損傷したほか、アパートが被弾するなどして全土で少なくとも3人が死亡した。

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