ロヒンギャ難民キャンプ=8月、バングラデシュ・コックスバザール

 【シンガポール共同】マレーシア北部ランカウイ島周辺の海上で、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャら約100人の不法移民が乗ったとみられる船が転覆し、8日に1人の遺体が見つかり6人が救助された。マレーシア国営ベルナマ通信が9日伝えた。6日ごろに転覆した可能性があるが、多数の行方が分かっていない。  海洋当局によると、約300人を乗せた大型船がマレーシアを目指していた。沖合で約100人ずつの3隻の船に乗り換え、マレーシアへの不法入国を試みたという。救助された6人は不法移民として地元警察に引き渡された。警察は「警備を強化する」としている。

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