英国のジュリア・ロングボトム駐日大使は22日、「自由で開かれたインド太平洋」の確保は英国にとっても直接的な関心事だとして、実現に向け日本と緊密に連携する考えを示した。英空母「プリンス・オブ・ウェールズ」を中核とする空母打撃群が12日に日本に寄港したことを受け、共同通信のインタビューに応じた。  大使は、世界中の貿易のうち海上輸送は9割を占め、そのうち6割はインド太平洋地域を通過していると指摘。「経済的にも極めて重要な地域だ」と強調し、「英国から遠く離れた地域でも作戦遂行が可能だと示す必要がある」と話した。(共同)

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