中国河南省登封市の少林寺=2013年(共同)
【北京共同】中国河南省新郷市の人民検察院は16日、中国武術、少林拳の発祥地とされる少林寺(同省)の釈永信元住職について、横領や収賄の疑いで逮捕を承認する決定を下したと明らかにした。新華社が報じた。 少林寺は7月、元住職が寺院の資産を横領したほか、仏教戒律に違反して婚姻関係のない多数の女性と不適切な関係を持ち子どもをもうけていたと発表した。中国仏教協会の副会長を務めた高僧だったことから、中国の交流サイト(SNS)で話題になっていた。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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